2005-01-07から1日間の記事一覧

第11話:鶴本直・決断の旅立ち

性同一性障害の鶴本直が登場。その後の上戸彩の活躍のほどは存ぜぬが、彼女のヒリヒリするような痛みを湛えた眼差しは反則気味ですな。(「痛み」という単語には、自分で使っておきながら食傷気味。なんかいい言葉ないか。)今後どんな女優に育って行くだろ…

第10話:中3の父 小6の母

ん〜今回もこれといって。ほどほどに面白く、チョットソレハナイダロウな場面もなく。今日もおバカな幸太郎、どんどんいいやつになって行く伸太郎。 しかしアレのことをエッチというのはどうかと。かといってセの付く単語もちょっとなあ。なんてこと言ってた…

第9話:しゅうの母の秘密

ん〜今回もこれといって。ほどほどに面白く、チョットソレハナイダロウな場面もなく。 民間校長はどうやら善玉。千田校長みたいな安易な悪役よりも、こっちの方がいいなあ。 国語の授業。「恋の歌を詠みましょう」と言われて次々と発表する生徒達。随分とあ…

第8話:しゅうの愛する父親

なんだか場面の激しさに流されてしもうた。 事態が「動いた」回という位置付けだからと逃げを打って2点だけ。 ・伸太郎の行動(しゅうを救おうとした)から何が読み取れるか 成長の証とするには状況が極端すぎる ・しつこいようだが発達障害の弥生の存在が…

第7回:友情が芽生える時

今回はいまいち感想を言いにくい。オモシロカッタかどうかを言えば、あまり楽しめなかった。 和晃と幸太郎のユウジョウ物語……ウ〜ン、友達のいないシンナー中毒学生には興味の湧かない話なのでは。 これはないものねだりというものかも知れないが、子供達の…

第6回:からだという本

穏やかな授業風景。前回の流れからすればこれは当然。 さて性教育である。 性教育のための人形を男女一緒になっていじってふざけるというのは今の傾向としてどうなんだろう。私の中学生当時は、男がその手の話題で盛り上がるのは女生徒のいない時であったし…

第5回:踊れ魂のソーラン 難癖編

授業ボイコットの経緯の説明はかなり苦しいものだった。全員が教室を出るに至る情景がどうしても想像できない。混乱状態に陥ったクラス全員がなぜに河原に集合。 一方、眠れぬ夜を過ごし「今までのやり方ではダメ」とつぶやいた、そんな金八先生の取った方法…

第5回:踊れ魂のソーラン

真っ先にケチを付けるのは少々はばかられる回ではあった。 興奮とか達成感とか、そんな風なもの。 難癖を付けるのは余韻が去ってからにしよう。 真っ直ぐなドラマには乗せられやすい私だ。

第4回:金八遂に大激怒!

生徒達の言葉遣いのひどさを金八先生が叱責することは前回の予告で既にわかっていた。バカクラス掌握の第一歩をいかに踏み出すか注目の回であったが……いつもの金八節だった。 それで話に聞き入る生徒達。金八節が通じなくて悪戦苦闘していた半年間は一体何だ…

第3回:悪魔の囁き

毎シリーズ毎シリーズ気になってしまうのが乙女嬢(金八の娘)のキャラクター。前シリーズ終了時に、私は自分の掲示板にこんな風に書いている。 授業では「男女共同参画社会」などと言いながら、家庭では家事のかなりの割合を女である乙女が請け負っている。…

第2回:3BVSヤヨの微笑

録画予約しくじった人〜 は〜い

第1回:史上最低の3B!

まずは「この教室に爆弾落としたい」という素直な感想。 金八先生の叱咤に素直に(あるいは過剰に)恥じ入り、真っ当な生徒になって行くという図式をどこまで外せるか、そこに注目している。ハッピーエンドはおおいに結構なのだが、金八節に対して生徒達が「…