場所
メンバー
ネット仲間
人数（自分含む）
２名
飲んだもの
白ワイン２（ヴィーニョ・ヴェルデ アルヴァリーニョ・ムーロス・アンティーゴス）、赤ワイン３（キンタ・ドス・ロケス ダン）
酔い加減
Ｃ：ほろ酔い第１段階
所見
店に入ると、名乗る前に席に通された。顔と名前を覚えられたらしい。はい、いつもろくに注文もせずに３ステージ終了まで粘る加藤です。
店内で、14日の乃木坂ライブで約束をすっぽかされたおじさまにばったり。お詫びにというのとはまったく関係なしにヴィーニョ・ヴェルデのアルヴァリーニョ・ムーロス・アンティーゴスという長ったらしいのをごちになる。気になるお値段は、定番カザル・ガルシアの倍以上。確かにおいしかったが、倍の価値があるとは思えず、またおじさまも同意見。おごってもらいながら文句言ってすいませんごめんなさい。
そして、おなじみロケス。「いつも注文されるロケスですか」と確認された。それも覚えられてるのかい！ 本当はもっと安いワインにしたいんだけど、手頃なのがないのだよ。タマラやエヴェルが4,600円なんて正気の沙汰じゃない。あれは3,000円で飲むからうまいのだ。
で、結局ロケスになるわけだ。……あれ、なんかいつものまろやかさがないような。一瞬目まいを覚えるような香りがないような。一昨日飲んだばかりで体調が充分でないせいだろうかと思っていたら、オジサマがひとこと。
「これ、冷えてるね。」
なんでロケスの赤を冷やすねん！
確かに冷やしておいしい赤ワインもあるがロケスは違うだろ。
次からは「冷えてないやつ」と言い添えて注文しよう。今までこんなことはなかったのに、一体どうしたマヌエル四谷店。
ヴァスコ・ダ・ガマ・レゼルヴァとかダン・ポルティコあたりでいいから3,000円で飲ましてくんないかなあ。一人だとロケス（4,800円）でも痛いんだよねえ。
あ、今日は終電でちゃんと帰れました、はい。
