Ｇスピリッツ３号には「これといった活躍をした選手がいないから三沢かな」という感じの予想が載っていた。対抗馬は棚橋くらいしかいなかったそうだから、まあ順当か。
記事を見ると、三沢のコンディションは本当にひどかったらしい。秋山がタッグで主役に躍り出たと思ったらパートナーの力皇が欠場なんてこともあり、余計に三沢の負担が増えた。
３月のGHC戦で三沢が勝つにしろ森嶋が勝つにしろ、次こそは秋山に挑戦してほしい。そして若手なで切り→MVPと。
ベストバウトは……内容的にどうこうよりも、歴史的重みから何かしら冠を付けておきたいという意向があったのかも。ノアではタッグでいつくか目に留まる試合があったが決め手がないし。
＜ＭＶＰ 最優秀選手賞＞
三沢光晴（ノア）
＜ベストバウト 年間最高試合賞＞
小橋建太＆高山善廣ｖｓ．三沢光晴＆秋山準（１２．２ノア日本武道館）
＜最優秀タッグチーム賞＞
真壁刀義＆矢野通（新日本プロレス）
＜殊勲賞＞
棚橋弘至（新日本プロレス）
＜敢闘賞＞
森嶋猛（ノア）
＜技能賞＞
関本大介（大日本プロレス）
＜新人賞＞
Ｂ×Ｂハルク（ＤＲＡＧＯＮ ＧＡＴＥ）
＜カムバック賞＞
小橋建太（ノア）
＜女子プロレス大賞＞
該当者なし
＜功労賞＞
故カール・ゴッチさん
＜レスリング特別表彰＞
世界選手権レスリングメダリストのみなさん
