「2ちゃんねる」に“強力”被害者連合

オアシスネタの更新をサボってる間にこんな記事。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070121-00000010-gen-ent
「2ちゃんで中傷を受けた“被害者”たちが、『反ひろゆき』を旗印に結集しつつある。今起こされている訴訟は“序章”に過ぎないというのです。メンバーにはハッカー並みの高度な技術を持つ人物もいる。年収1億円以上といわれながら、これまでひた隠しにされてきた西村氏の私生活を暴露しようと必死になって情報収集しているらしい。それを掲示板に書き込まれたら、今度は西村氏が個人攻撃の標的にされる恐れがあります」(IT業界関係者)

つまりひろゆき氏自身が「2ちゃんねる被害」に遭うかも知れないと。それでも「ネットの仕組みだから仕方がない」と言い続けるのかと、世間の興味はそんなところだろう。
う〜ん、あんまり気分のいい話ではないな。私生活ったって、せいぜい贅沢三昧とか女性関係がどうのとか、そんな程度の話だろうに(意外とストイックな生活だったりして)。
むしろ今まで彼の身に危険が降りかかったという話を聞かないのが不思議でならなかった。ある時期から両親と別居するようになったというから何もなかったわけではないのだろうけど。