ショーロ・クラブ「ゴールデン★ベスト〜レヴェンド」
- アーティスト: ショーロ・クラブ
- 出版社/メーカー: BMG JAPAN
- 発売日: 2005/10/26
- メディア: CD
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水準の高さにビックリだ。これはいい。
そういえばクラシック以外の器楽曲から遠ざかっていたな。
ロリン・マゼール=ウィーンフィル「ニューイヤー・コンサート」(1980)
あまり評判のよろしくない80年代のマゼールのニューイヤー・コンサートだが結構楽しめたぞ。ええまあ90年代のに比べれば落ちますが。
アルベルト・シロマ「バン!バン!バン!」
ラテンやら井上陽水やらを11曲。10曲目「Soy」はジプシー・キングスのカバーのようだが歌詞がだいぶ違う。曲の背景誰か教えて。どうもディアマンテス以外の曲のアルベルトの歌唱というのは「熱唱」「絶唱」というよりも、お気に入りの歌を「気持ちよさそうに歌っている」という印象が強い。言い換えれば、常に7割くらいの力(気合い?)で歌っているような。曲そのものへの私の興味の差がそう感じさせているだけだろうか。
しかしアレンジがいいな、これ。
このアルバムでは「アルベルト」でもなく「アルベルト城間」でもなく「アルベルト・シロマ」。意図的に使い分けているのだろうか。私は「アルベルト城間」が一番だと思う。