はじめの2試合はどうにもだれてよろしくなかった。
第3試合(6人タッグ)は期待された力皇とバイソンの絡みがなかなか。しかしヒートするには至らず。そこまでやるのか!という領域に入らないのは二人の控え目な性格ゆえだろうか。
第4試合(タッグ)は小川とダグの絡みが○。そういやモデストはどうなったろうかとふと思い出す。
秋山&橋&金丸vs.大谷&村上&高岩
村上は蹴りもパンチもいまいち。大谷は元気でよかった。橋はヘビーの体重になったからか打撃で高岩を圧倒。最後はその高岩にやられたが今日はなかなかよかった。
丸藤&ジョーカーvs.三沢&テリー
開始直後にジョーカー負傷で試合にならず。三沢のコンディションはよさそう。
KENTAvs.ダニエルソン
ダニエルソンは打撃よし寝技よし投げ技よしパワーよしスピードよしと非の打ち所のない選手。技の切れ味は日本人選手ではちょっと見当たらないほど。結構大きく見えたが身長は175センチらしい。
優勢に試合を進めるがプランチャで脚を負傷。消耗戦となりKENTAが押し切る。