西原vs.武蔵野市

西原理恵子と武蔵野市がもめているらしい。

発端

• 「クラスの五大バカ」という表現に担任教師が抗議。
• その後ＰＴＡ行事への参加を拒否される。

西原理恵子の声明

• 「五大バカ」の父母からの苦情はない。
• 担任とは既に和解した。
• ＰＴＡ会長より、ＰＴＡ行事への参加を禁じられる。理由は「問題人物だから」。
• 武蔵野市に抗議したところ「そんな事実（ＰＴＡ参加の拒否）はない」との返答。

http://www.toriatama.net/

読売記事

• 父母の一部から「学校とトラブルを起こすならＰＴＡ活動に参加しないでほしい」と抗議があった。
• 武蔵野市は「正当な教育的配慮」と主張。
• 毎日新聞は「人権やプライバシーに十分配慮して掲載している」と主張。

http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20050831i106.htm

武蔵野市の対応に関する記述が食い違っているが、これは。
父母からの抗議もあったのかなかったのか。
「五大バカ」の父母はこれをどう思っているのだろう。
担任教師の本音も聞きたいところだが、教育委員会と衝突し辛い立場だけに。
西原は中等度抑うつ状態となり休養中。