滋賀からあの夫婦がやって来た2019

場所

渋谷

メンバー

ネット仲間ほか

人数(自分含む)

5名

飲んだもの

日本酒2合半程度(加賀鳶、獺祭、八海山)、サングリア1

酔い加減

C:ほろ酔い第1段階

所見

初めて飲んだ加賀鳶はフルーティーでおいしかった。

いつも同じ店ではつまらないので同じビルの「楽蔵うたげ」なる居酒屋へ。

思ったよりもしっかりした料理だった。でも刺身は冷凍かな。「えん」に比べると一段落ちる印象。

同じ階にもう1軒和風居酒屋があったが、どうも姉妹店らしい。

スペイン語 fresco=「涼しい」ではなかった

辞書ではfrescoの意味は「涼しい」ということになっている。

ところがボリビア出身Lさんと天気や気温の話をするとどこか噛み合わない。

そこで判明したのが、frescoという単語を使った時、それは不快なニュアンスを伴うそうだ。つまりfríoに近い。がーん。

一方templado(暖かい)の方はどうなのか、これは聞きそびれた。

日本語では「暖かい」は「気温が高めで快適」、「涼しい」は「気温が低めで快適」という意味合いをそれぞれ含むが、スペイン語で表現するには言葉の組み立てに気を付ける必要があるようだ。

私のスペイン語会話は1年前からあまり上達していない気がする。一方Lさんは日本語でだいぶ饒舌に話せるようになっていたが、忙しくて基礎の勉強があまり進んでいないとか。

そのLさんの身内の方が、この春大勢で日本観光に来られるという。sushiは喜ばれるかと思いきや、Lさん(=かつお大好き)のように刺身を抵抗なく口に入れられるボリビア人はあまりいないそう。

追記

「暖かい」=「気温が高めで快適」

「涼しい」=「気温が低めで快適」

という書き方をしたが、絶対的な気温でいえば「涼しい>暖かい」になるのでは。

つまり「外は寒いが中は暖かい」「寒い季節が終わって暖かくなった」「外は暑いが中は涼しい」「暑い季節が終わって涼しくなった」と相対的なものという点で「暑い」「寒い」と必ずしも同列に捉えてよいとは限らないように思う。もしかして日本特有の形容詞なのだろうか。英語のwarmとcoolも実は日本語の「暖かい」「涼しい」とニュアンスが違うとか?

追記2

スペイン語講師に尋ねてみたところ、首をかしげて「fresco」は「涼しい」とほぼ同じ意味とのことだった。同じボリビアでも地域差があるのだろうか。

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