アルベルト城間ソロライブ?(3/14)

都内某所。
このところ中南米の民謡(?)が増えているように思うが気のせいだろうか。
ポピュラー音楽が苦手な私としては歓迎。
今回は、私が憶えているだけでもキューバ、メキシコ、ペルー、プエルトリコベネズエラの曲が歌われた。
前回も歌われたベネズエラの曲の名前は「Alma Llanera(アルマ・ジャネーラ)」と判明。なんだ泉さんが言ってた曲じゃないか。
あちこちで試聴してみても、どれもアルベルトが歌ったのと印象が違う。Joropo(ホローポ)という形態のダンス音楽で、先月私が書いた「勇壮でスケールの大きい」というような感想はあまり持たれない曲みたいだ。
しかしギター弾き語りで毎月客を飽きさせずにやらなきゃならないんだからタイヘンだ。凄腕パーカッショニストを呼んでセッションでもやればまたガラリと違ったものになるのだろうけど、それでチャージが1万5千円とかいう額になられてもね〜。