三沢光晴お別れ会

有明テニスの森」駅で下車しようとしたとろで、次の駅で降りた方が列の最後尾に近いとの情報をキャッチ。同じ列車に再乗車。
ごった返すディファ有明の様子が窓から見える。来賓者も含めれば、参列者26,000人。ジャイアント馬場の時でさえ38,000人(訂正:28,000人でした)だったというから、大変な数字だ。車内から見る長蛇の列は壮観そのもの。その壮観さは、三沢が背負って来たものの大きさでもあるわけだ。
14時50分、市場前駅下車。ジュースの自動販売機に並ぶ。缶コーヒー以外は売り切れ。仕方なくBOSSを買う。(しかし考えてみればトイレに行きたくなっても列を離れるわけには行かない。結局一口も飲まず。)
列はまだまだ続いている。結局次の新豊洲駅まで来てしまった。私が並んだのは、そこから更に400〜500メートル足を伸ばした所。晴海大橋の真ん中か、やや手前あたり。調べてみたところ、ディファ有明の敷地入口まで2.1キロ。最長で2.4キロと報道されているから、私が並んだのはピークの少し前ということになるようだ。だいぶ進んだ後も、私が列に加わった所よりも遥か後方、少なくとも橋を渡り切ったあたりまで列は伸びていた。
16時05分、「ありあけきたはし」に差し掛かる。
16時43分、ディファ有明敷地内へ。ここからがまた長かった。
17時17分、記帳。館内に入ったのは17時30分頃だろうか。


「場内での撮影はご遠慮下さい」と貼り紙があるのに、携帯電話でパシャパシャやるバカ多数。こんな時ですらルールを守れんのか。ひどいのになると、献花台であるリングの真ん前でも写真を撮っている。こいつら何しに来たんだ?
おっと、下らない連中に腹を立てるためにここへ来たんじゃない。自分が献花する時くらい、つまらんことは頭から消し去ろう。
17時50分、記念カードを受け取って退出。