場所
メンバー
サークル仲間
人数（自分含む）
８名
飲んだもの
白ワイン２（チリ）、赤ワイン２（チリ）、サングリア１くらい？
酔い加減
Ｃ：ほろ酔い第１段階
所見
スペイン語サークルの忘年会。
忘年会と名の付くものに参加したのは何年ぶりであろうか。
サークルからの参加は私を含め４人と少なかったが、ボリビア人の先生２人に加えて息子さん娘さんが加わり総勢８人。つまり半分がボリビア人という、今にして思えばすごい状況。
レッスンの時は単語ひとつが出て来なくてヒーヒー言ってるくせに、この日は調子に乗ってアホなことを喋りまくっていたような。知っている言葉で自分の喋りたい時に喋ればいいのだからまあ気楽な時間であった。¿Cómo se dice...?をかなり連発していた気もするが……。
話していて一番困ったのは過去形をまるっきり話せないこと。規則動詞すらダメ。そこで「大学では現在形しか勉強しなかった」を先生に教えられながら言ったり「私には過去がありません」と怪しい文法で親父ギャグを飛ばしたり。下手な外国語でジョークを飛ばすとウケる。上達したら使えない技。いやしかし勉強しろ過去形。
「buen」と「bien」、「por」と「para」がしょっちゅうごっちゃに。そもそもよくわかってない。勉強しろ。
「ll」の発音についてしつこく質問した。「ジャ」を柔らかく言ったらどうなのか、自分で発音して聞かせたら「ちがう」と言われガックリ。楽に言える口の動きが必ずあると思うのだが。
店は川崎駅そばの「アルコイリス（＝虹）」というペルー料理店。大衆食堂のような店構え。安いのに味はよかった。ただ、ペルー料理にワインはやっぱり合わないね。
チリワインは悪くなかったが、ほんのり甘いのが気になった。「甘い」は「dulce」と教わったが帰宅した頃にはすっかり忘れてた。
そういえばボリビアの親子は３人揃ってインカコーラを飲んでいた。ボリビアでも売っているとか。
サングリアは自家製でなく残念。ペルーのカクテルを飲むのを忘れたのが心残り。
しかしペルー料理に合う酒ってなんだろう（ビールは飲めないので除外）。日本酒が意外に合ったりして。
発音の難しい日本語
先生に「発音の苦手な日本語はありますか」と聞いたところ、「失敗」など撥音は難しいと。なるほど。
