場所
メンバー
ライブ仲間
人数(自分含む)
4名
飲んだもの
食前酒1(ワインになんか入れたやつ)
白ワイン4
ディアバーグ・ヴィンヤード シャルドネ サンタ・マリア・ヴァレー
VIN D'ALSACE ピノ・グリ
赤ワイン2
サンタ・デュック ジゴンダス・レ・ギャランシエール
酔い加減
E:危険
所見
ディアマンテスやアルベルト城間のライブでいつもお目にかかる同年代のごフーフ。料理もワインもおいしい店があると誘われて行きましたるはたまプラーザの「ラ・ターシュ・ド・ルージュ」なるおフランスのビストロ。
フランスワインってのはどれを飲んでも何飲んでんだかわかんね〜よという感想しか持てない私でも必ず満足できる店だと太鼓判を押していたが、その言葉に偽りなし。
特に白ワインには驚かされた。白ワインというと「とりあえずビール」のごとき位置づけで軽視されがちだが、この店はちがう。まず出て来るグラスがでかい。なぜに白でこのグラス?「香りを楽しんでいただけるワインですので。」本当に香り豊かなんだわ。
赤も香りがスバラシイ。フワッとした飲み口はいかにもおフランスだが、ほどよい渋みがあり味わいもしっかり。
料理もひとつひとつがおいしい。フランスパンひとつとっても、ポルトガルのパンとはまた違った洗練されたおいしさ。こういうパンと料理なら、ワインもフワッとしたタイプがベストなんだろうな。
ワインリストにポルトガルワインが1種類だけ載っていた。キンタ・ドス・ロケス。さすがいいとこついてます。
しかしうむむ、飲みすぎたようだ。途中下車2回を挟みほうほうの体で帰宅。この年でゲヨゲヨは避けたいが危なかった。
4人でボトル3本+食前酒。先月のマヌエルの時より少ないくらいなのになぜ。思い当たるとしたら、白ワイン中心だったこと。度数は低めでも体への負担は白の方が大きい気がする。体質的なものだろうか。