イタリアワイン

場所

渋谷区

メンバー

ネット仲間

人数(自分含む)

4名→1名

飲んだもの

白ワイン1、あらごし梅酒1
赤ワイン2(マンドラロッサ・ネロダヴォラ、ヴァンナ・ドルチェットダルバ/共にイタリア)

酔い加減

C:ほろ酔い第1段階

所見

19日。
まずはライブハウス「晴れたら空に豆まいて」。
白ワインがウイスキーグラスに注がれて嫌な予感。冷えてません。白でしかも微発泡なのに。ワイン好きでない人がワインを扱ったら悲劇だ。あらごし梅酒はおいしかった。
フードメニューもあるにはあるが、やはりそこはライブハウス。数は少ない。
代官山という場所、私には行き帰りが楽だが、他の顔見知りの人達はそうでもないらしく、ライブ後は皆様早々に帰途に。はいはい一人で飲み直しますよ〜。
駅周辺を徘徊するが、意外に店が少ない。22時を過ぎて開いている店は更に少ない。
ようやく見付けたのが「カフェ ラ・ボエム」というチェーン店。午前5時まで開いている。
前菜もサラダもいらぬとばかりに、いきなりパスタ(いや、パスタも元々は前菜か)。「絶望(Desperato)」なるスパゲティがなかなかおいしかった。で、ワインである。
赤のワイングラスは450円、600円、800円とリーズナブルな3種類。
まずは600円のマンドラロッサ・ネロダヴォラ。はじめいい香りだなと思ったが、口に入れるとピリッと来る。そのピリッがあまり心地よくない。後味にもくせがある。個性的だが人を選ぶワインという印象。
不満足なので800円のヴァンナ・ドルチェットダルバ。これまたスパイシー。というより、少々発砲してるか? さほど香り豊かというのでもない。値段から言ってもミディアムボディだろう。くせはないが酸味も渋みも強く、苦手な味だ。
帰りしなに若い店員から「ワインいかがでしたか」と声をかけられ、上に書いたようなことを伝えた。守備範囲狭くてすまん。