唐突にテレビドラマ

テレビドラマはまず観ない。金八先生は例外中の例外。それがなぜかテレビをつけたらたまたまやっていた「白い闇」というのを、うっかり最後まで観てしまった。なんでも松本清張原作の「黒革の手帖」とかいう人気連続ドラマの特番らしい。
女のヒロイズムを楽しむ娯楽作品だから仕方ないのかも知れないが、人物造形が類型的だし謎も弱く物足りない。疲れた。こういうのにカタルシス感じるのかなあ。

追記

ブログを見て回ってみたがえらい不評のようだ。連ドラファンからも非難轟々。つまり連ドラはもっと面白かったと。といっても再放送されたら観ようという気にもなれない。要するに時間の無駄以外のなにものでもなかったわけさ。