相変わらず胃が弱いです。興味ないですか、すいません。
年を追うごとにその状態も変わっている。
若い頃は、胃が不調=胃が重い だった。
30代の頃は朝食を食べる気がせずに抜く時期が毎年必ずと言っていいほどあった。
30代半ば頃に「寝起きに胃がキリキリ痛む」というやつを始めて経験し、以降時々襲って来るようになった。
調べてみると胃酸過多というやつらしかった。これは怖いので、この種の痛みが出た時は治まるまであれこれ注意した。
この症状の頻度が増してからではないかと思うが、朝食を食べられないということがほぼなくなった。胃が丈夫になったのではなく、胃酸過多気味になったからではあるまいか。あぶねーな。
さて最近はというと、相変わらず食欲は落ちないが、下痢が多い。あまりに多いのでビオフェルミンを常用し始めた。なぜに整腸剤?
どうも胃薬の常用は免疫力低下を招くらしいのと副作用が嫌なのとで、胃薬はあくまで頓服にしている。
それでもじわじわと調子が落ちているように感じるのは……うん、すきっ腹のコーヒーのせいだね!
いやその、ルーティーンの都合で週3回はそうなっちゃうの。
ミルクたっぷりだから大丈夫かなと思ったけど、あのお腹たっぷんたっぷんはよくないみたいです、はい。
コーヒーが好きというよりも、ただの依存。1杯飲まないとなにかもの足りない。
最近、例のキリキリした痛みの一歩手前のような感覚になることが増えている。
ある日爆発しやしないかと一抹の不安を覚え、そこへがん保険のオプションの案内が届いたりした日にゃアータ。
というわけですきっ腹のコーヒーは禁忌にして、飲むなら夕食後に致しますごめんなさい。
それはそれとして、がん保険のオプションは付けようかなと思っている。診断が下りた時点で掛け金がまるまる戻る計算だからウハウハです。いやウハウハはしない。