「風俗業」の英訳

橋下徹の弁。
「米国では風俗と聞くと、すぐ売買春と思いつく。大きな誤解を生んだ。米国の風俗文化や性的な考え方、価値観への認識が甘かった」
「風俗業」をgoogle翻訳したら「sex industry」と出た。
一方、Progressive和英辞典で調べたら「businesses offering food and entertainment」とある。
前者から売春を連想しないやつぁいませんな。一方、後者の表現でアメリカ人が即売買春を連想するかとなると、それもちがうんじゃなかろうか。
私が興味あるのは、橋下氏(または通訳)が「風俗業」をどう英語で表現したのかということ。
ことによっては「売買春を指して言ったのではない」という橋下氏の弁も苦しくなりますな。