前回の四ツ谷ライブから２ヶ月と置かずに都内でまたライブ。いい傾向だ。
レアンドロという、150種ものマデイラワインを置いているバー。こんな店があったとは。横浜からの遠さがうらめしや。
この日の伴奏者は、愛知でよく共演しているという西村輝彦（ポルトガルギター）。ギターはというと、津森久美子。東京では初の全曲弾き語り。しかもデュオの器楽曲まで披露。
何度も共演しており年齢も近いせいか、安心感・信頼感を感じさせる二人。この店での初ライブながらリラックスムードの２ステージ。
地元の常連客ばかりというだけあって、終始いい雰囲気。ただ、ライブ中にパシャパシャ写真を撮るのはやめてほしかったな。光るしシャッター音が耳に障るし。
かれこれ２〜３年ぶりに津森久美子を聴いたオジサマが、彼女の歌の変わりように驚いていた。実にいい具合に油が乗っていると。私も去年の秋に同じような感想をブログに書いているが、やはりそうなのだろう。
