灰谷効果

傾倒する作家の死をネタにするのもなんだが、その昔着手して書きかけのまま7年間ほったらかしのページにアクセスが殺到している。どこかの物好きがWikipedia灰谷健次郎の項にリンクを貼っていたのである。
昨日の夕方にカウンタを設置してみたところ、ピーク時には30秒に1アクセスというペースだった。訃報が報道された直後はもっと凄かったかも知れない。
今日はだいぶ沈静して、1時間あたり41アクセスに留まった。アクセスの半分はWikipedia、残りは殆ど検索。Yahooが(ディレクトリ登録されているだけあって)圧倒的に多い。
いずれ書き直すつもりでトップからリンクしていなかったページに、思わぬ形でアクセスが殺到。さっさと直しときゃよかったと後悔したがもう遅い。