絶版本入手

Amazonで古本が買えた。今江祥智「私の彼氏」。例によって表紙画像なし。

私(わたし)の彼氏

私(わたし)の彼氏

「彼氏」とか「彼女」って言葉は実は好きじゃないのだが(「パートナー」は嫌いだけど「連れ合い」はOKとか、そんな類)あえてど真ん中な言葉をタイトルに持って来た節がある。
前に図書館で借りて読んだのは10年も前になるだろうか。京都新聞に321回に渡って連載されたもので単行本は500ページある。全集にも収められていないので今は古本を買うしかない。世の中間違ってる。
これは読め。絶対読め。死んでも読め。