ウォッチングレポート

相変わらず「カクリヤ」でここに来る人がいる。オアシスでの様子は相変わらずなので特に何も書く気にならなかったがたまにはやってみよう。http://oasis.oheya.to/oasis-talk/smile.html
まずは前回のレポート以後の様子をざっと。時系列はよく憶えてないので順不同。

  1. 「小橋の怪我の原因はムーンサルトではない」というスレッドを立てる。真意は通ぶりのアピールと思われるが逆にコケにされ終了。
  2. 「小川や志賀がジュニア戦線に名乗りを上げないのはおかしい。いっそジュニアのベルトは封印せよ」とのスレッド(真意は小川叩きだろう)を立てるも当然反論続出。それに対し「ジュニアの方が集客に貢献している」と論点をずらして逃げる。
  3. 「勝ったサップをたたえず急所がどうのと難癖つける秋山は情けない」と例のごとく秋山に言い掛かり。反論が殺到すると「それ(急所攻撃)を言い訳にするファンが現れる」と矛先を変えて逃げる。
  4. 潮崎を負傷させたKENTAの蹴りに「箔がついた」とボケる。
  5. 「"私ですら"ノアのジュニアには文句が付けられない」とボケる。

主だった動きはこんなところか。
そして今は、ノアが地方興行のカードを事前発表しないのを「手抜き」と決め付けるボケ。「ノアの姿勢が問われる」と日本語を誤用するおまけ付き。
手抜きではなく戦略であるというノアの言い分が明らかになると、「手抜き」発言への謝罪も撤回もせずに、今度は「会場の差別化」とまたも日本語の誤用。要するに「地方のファンを差別している」と言いたいのだろうが全会場で同じマーケティングをするバカはいない。この件についてファンが言えるのは「好き」か「嫌い」かだけだ。
また、宮本和志のブログに「ウィード」なる者がコメント投稿している。過剰に褒めるその心は三沢(ノア)、武藤(全日本)を貶めることであるのは言うまでもない。


とにかく常に論点をずらして逃げる姿勢からも、気に入らない選手(団体)を貶める目的で発言し、理由は後付けなのは明らかなのだが、ここの掲示板ではあからさまな罵倒や投稿者への個人攻撃でない限りは滅多に削除・警告の対象にならない。
つまり「配慮を欠いた投稿、悪意のこもった投稿を長期にわたって繰り返す投稿者は放置される」のがオアシスの特徴と言える。これはカクリヤに限った話ではない。
その手の投稿者をを苦々しく感じている他の常連は、控え目に皮肉を言うくらいしかできず、思い余って罵倒すれば削除される。極端に荒れることもない代わりに自浄力も持たない、オアシスとはそういうコミュニティなのである。