ブルックスに行きつく

手近なドリップパックをひと巡り。すると最初に気に入ったブレンディのキリマンジャロがやや物足りない。味のバランスはいいがこれといった特色もない。むしろ個別包装でないアバンスの方が上か?
マキシムの「スペシャブレンド」というのも悪くないが、さほど突出しているとも思わなかった。
で、お次はこれ。
ブルックス「お味見セット」64袋分。
↓これとはちがうセットですが。

私が買ったのは15袋×4銘柄プラス2袋×2銘柄という構成。
http://www.brooks.co.jp/
むむ、ここも「ドリップバッグ」。

モカブレンド

まずはモカブレンドを飲んでみる。理由は「モカ=すっぱくてくそまず」というイメージをどこかで飲んで植え付けられていたから。本当にそうなのか確認してみたかった。
ところがこれがうまい。お上品で、それでいてコーヒーがしっかり自己主張している。
しか〜し、飲んだ後に口の中に酸味が残る。これだよ、これが苦手なんだよ。でも「くそまず」ということはない。

10gだから美味しいコーヒー

ブルックス最安値というコーヒーが2袋。
モカをベースにしたブレンドだそうだが、むむ、モカブレンドよりおいしいんじゃないか。初心者にもとっつきやすい優れものということはよくわかる。
でもこれ、販売単位が200袋。

ヨーロピアブレンド

どこかのブログでかなり褒められていた銘柄。が、なにか掴みどころがない。保留。