以前は「部分抜歯」と言っていたような。分割して部分的に抜歯するんだけど。
今回は右上の奥。麻酔は3本。た、足りるの?
足りました。時間的にも左上を抜いた時の半分以下かな。左上ほど状態は悪くないような話だった。
処方する薬を決める時に面白いことをした。
左手に1錠乗せた状態で右腕を横に水平に伸ばす。その腕を医師が上から力を加え、私は上向きに抵抗する。左手に乗せる薬によって、腕がスッと下がる時と下がらない時がある。その按配によって決める。
なんのこっちゃだが、オーリングテストとやらの応用だとか。腕が下がらないのが私に合った薬ということなのかな? 電話の子機を左手に持っても、電磁波の影響だとかで腕が簡単に下がる。
それで処方されたのがロキフラン(消炎・鎮痛剤)とアレンフラール(医師には胃の薬と説明されたがネット上には「細菌による感染症の治療薬」とある)。多分いつもと同じ。(追記:でもないみたい)
抜歯すると治療費がかさむ。11,610円。こっちの方が痛い。控除利かんだろなあ。来週は多分腐骨の除去。これも多分1万円台。
右も左も抜歯して食事はどうなることかと思ったがいつもと変わらなかった。要するに奥歯は元々役に立っていなかったというわけさ。