帰国できるか

朝青龍第3の診断は「解離性障害」。最初の診断は論外として、2つ目の「急性ストレス障害」にしても、本来は「生死に関わるようなトラウマ体験」によるものを指すそうだから、ひねり出された診断との疑惑が囁かれている。(しかもその医師は継続診療を断ったというから、ますます臭う。)
しかし仮に第1第2がデタラメだったとしても、この期に及んで今回また意図的にウソを重ねたりはしていないだろう。
医師は帰国を勧め、相撲協会も態度を軟化。ところが今度は高砂親方が「モンゴルに帰る元気があるなら病院に行けるだろう」。いや、医師が帰国させよと言ってるんだからさ。
なんか、相撲協会との板挟みが続いて、わけわからなくなってるんじゃないかな、高砂親方。親方も診察が必要かも知れん。