なぜにトップ

オアシスでカクリヤが発言するとうちのアクセスが増える。今は面白いネットウォッチサイトがないんだろうな。それでこんな辺境のブログにまで。って今Yahoo検索もgoogle検索もトップじゃん! いやあ、SEOの甲斐がありました(してません)。

おさらい

何日か前に、オアシスの管理姿勢が浮き彫りにされるできごとがあった。カクリヤのいつもの投稿。ひとつはノアへの難癖(小川のジュニア参戦は手遅れ)、もうひとつは人の投稿への難癖(観客数の話などしてないで試合を語れ←観戦してない人達の投稿なんだが)。予想通り前者は放置で後者は削除。繰り返しになるが私から見たオアシスの削除基準を一応整理。
「プロレス談義の“体裁”を取っていれば放置、人の投稿に噛み付いたら削除。」

正論なんていらない

さて最近目立つのが「意味不明」という投稿者のカクリヤ擁護。言うことは一貫して「カクリヤ氏の書き込みは正論」というもの。これ、捉え方が根本的におかしいんだよね。
正論であるかどうかなんてのは、まるっきり問題じゃないんだよ。言うことが全部間違ってたって別にいい。コミュニティ内でのマナーを守りさえすれば。

  • 読み手を不快にさせないよう配慮しているか。
  • 苦情に耳を傾け、他者とコミュニケーションを取っているか。

言葉にするとえらい陳腐だが、こんな当たり前のことをしない時点で人間失格ざんしょ。非難されて当然ざんしょ。「正論だ」はそもそも論点が違う。コミュニティ内での発言の姿勢としてどうなのかという問題なんだから。たとえプロレスに関する投稿内容が100%正しかったとしても、それとこれとは別ってことよ。

ネガティブな事しか書かない人間は来ないで下さい

これ、オアシスの条文のひとつ。「潰れる」「手遅れ」と延々繰り返すカクリヤがなぜOKなのかという疑問を持たない者はいまい。以下は私の推測。
カクリヤはノアを悪く書く際、根拠らしきものは書いている(体裁ネ)。根拠らしきものが書かれていれば、続くやり取りでポジティブな意見が出るかも知れない。ただ「ノアはクソ」とでも書けば話の広がりようもないが、「ここがダメ」と書かれていれば、(書き手の意図はどうあれ)談義のきっかけにはなり得る。そうした可能性を摘まないというのが基本姿勢なのだろう。無論私はそれを支持しないけれど。私なら、談義の可能性を摘まないのであれば、寄せられる苦情だって摘まない。それがコミュニティというものだと思うから。