投票用紙に「ヒゲ」有効

 判決によると、坂東市議は854票で当選し、明野さんは1票差で落選。有効とされた坂東市議の得票の中に「バンド ヒゲ」などの票があり、明野さんは2月、県選管に審査を申し立てた。馬渕裁判長は「『バンド』という市議の氏名の一部と、通称と判断される『ヒゲ』とを合わせた記載で、公職選挙法で無効とされる(氏名以外の)他事記載には当たらず、投票した人の意思は明白」とした。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20061106i406.htm

オカラ騒動以来、この手の遊びをやるやつが増えているのではないかな。