プロレスのネット仲間との飲みでなぜか80年代のプロ野球談議で盛り上がる。そう、私はベイスターズになる前、ホエールズ時代はプロ野球がプロレスと同じくらい好きだったのだよ。好きな選手は田代富雄(背番号26)、とスター街道を外れた選手を好む傾向は小学生の頃から顕著だったらしい。
帰りの電車で、私が座った正面に痴漢もどき。電車が揺れた拍子に隣に立っている女性とぶつかるのを期待して不自然に近くに立ち、決して手を伸ばしたりはしないしみったれた40前後の男。いや、痴漢が豪快でも困るが。こういうのって裁判沙汰になっても女性の勝訴は難しいだろうな。
今年最後となるであろう飲み会のさわやかな幕切れ。
追記
大事なことを思い出したというか思い出したくないことを思い出した。
「前に行った居酒屋よかったですね〜。ここでしたっけ。」
違った。
「酔鯨でよろしかったでしょうか。」
今言ったばかりだろう。
「お燗でよろしかったでしょうか。」
言ってねえよ! 君の幻聴だ。
どうせならもっと粋な幻聴を聞け。「牛乳割りでよろしかったでしょうか」とか。
で、冷やを頼んだら常温で来やがった。