左下の歯茎が腫れ、義歯が当たって痛い。と告げ、そこから処置してもらう。
年末年始を快適に過ごせるかと思いきや、義歯のわずかなギザギザが唇の裏に当たる。普段はなんでもないが食事の時にしみる。
3430円也。次回は1月8日。
この年までバリウムを飲んだことがありませんでした。もちろん胃カメラも経験なし。
まずはちっちゃな容器で発泡剤とやらを飲む。ゲップをしないようにとつい10秒前に言われたのを忘れて早速一発やりました。ばれなかったのでよしとしましょう。
続いては横を向いて、右手は後ろ手でグリップを握った状態でバリウムをごくごく飲めと。CMの撮影でしょうか。意外においしい。
「もっと勢いよく飲んで下さい」
なぜ!
あとはレントゲン写真をパチリと撮っておしまいかと思えばさにあらず。
もたれていた斜めの壁が更に傾いて頭の方が低い状態に。なにをする。
それから少しかしいだくらいの状態に壁が戻り、「右回りにグルグル回って~」「止まって~」とウルトラマンタロウの登場シーンみたいなのをやらされる。
お年寄りには無理ですね。
初めてといえば検便も初めてやりました。
毎日決まった時間にお通じがあるような贅沢な身体ではないので採取がなかなかのプレッシャーでしたがなんとかなりました。
健康診断で寿命が縮んだ気がします。
尚、体内のバリウムについては、検査後にもらった下剤がよく効いて、ことなきを得ました。 念のため2回分もらったけれど1回分は余りました。
使い道はこれからゆっくり考えます。うふ、うふふ。
スペイン語サークルの毎週の予習が少々億劫になって来た。
いや大した量ではないのだが、文法学習を一通り終え、基礎の反復練習と語彙力アップをのんびり続けたい私としては、スペイン語に触れる機会を持てさえすればそれで充分なのであります。
サークルとしては少々勉強内容のレベルが上がりすぎて新規入会が途絶えており、メンバー内からの悲鳴もないではない、という自縄自縛気味の状況でもある。
折よく、今使っているテキストのひとつが年内に消化できる見込みとなり、1月からどうするか意見を出し合った結果、私の提案が2つ通った。しめしめ。
ひとつ目は、私が大学1年の時に使ったこのテキスト。まだ持ってたのよ。88年第6刷。
この中の、会話文の和文西訳問題を抜き打ちで解く。
「間違ってもいいから知っている言葉でどんどん話そう」という練習を好む人も多いが、私はひとつひとつ"正解"を確認しながらの学習が性に合う。
もうひとつは、単語の抜き打ちテスト。サークルのリーダーの持っている辞書に、カテゴリごとの単語集(家族・旅行・店など)があり、それを使ってみることに。
これでしばらく楽になる。しめしめ。
このところ右上の義歯がすぐ緩む。
入れ歯安定剤を使えばそう困りはしないが僅かな高さの違いで噛む時に少し痛い。
今日もその調整から入り、あとは主に右下の処置。
やはり治療内容が変わりつつある。
しかし上下左右義歯生活が始まってどれくらいになるのだろう。
3,420円也。次回は12月11日。
そんなタイトルのファドがあったっけ。
ないですね。すいません。
久しぶりに飲んだらやっぱりまずかった。
こんなものを毎日のように飲んでいた大学時代の自分を殴りに行きたい。