いけにえ

NHKのテレビの方のスペイン語講座の古いの(録画)を少しずつ観ている。シシド・カフカの出てるやつ。

アルゼンチンの考古学博物館に、インカ帝国で生贄として犠牲になった少女のミイラが展示されている。そこでの会話。

カフカ「彼女が本当に心から喜んで生贄になったのかっていうのは疑問だよね。」

研究員「おそらく喜んでいたと思います。子どもたちにとって儀式に参加できることは誇りでした。」

どこかの国の特攻美化と同じですなー。あんなの負の歴史以外のなにものでもない。