滋賀からあの夫婦がやって来た2018

場所

東京都渋谷区

メンバー

ネット仲間ほか

人数(自分含む)

5名

飲んだもの

日本酒2合くらい(黒龍ほか)

酔い加減

C:ほろ酔い第1段階

所見

会場は昨年と同じ和風居酒屋「えん」。通された個室も同じだった。
もう少し変わったものを食べたくもあるけど、落ち着いて話のできる店というとなかなかね。
この集まりとなればボリビア出身Lさんとどこまでコミュニケーションが成立するかが一大テーマ(そうなの?)。
日本に暮らし始めてまる2年になるLさんは、日常的に使うちょっとしたフレーズが口をついて出るようになっていた。「ぼちぼち」とか。
こうなると日本語だけでやり取りが片付くことが多くなってこちらは実に楽。私の方はこの1年の間に文法は一通り学んだが会話の能力は胸を張れるレベルには程遠い。
「刺激が強い(味)」をどう表現するかで結論出ず。「辛い」でもなく「度数が高い」でもなく「刺激が強い」。「estímulo」だと味の表現ではなくなってしまうとか。やっぱりpicante?
私の単語の間違いのヒットは「“いとこ”ってなんだっけ、sotano(=地下室)?」 意味も綴りも全然違う。
えっと次にお会いした時はオール日本語でお話ししましょう。


滋賀のおじさまは、Lさんに「酔うと饒舌になって面白いから」と酒を飲ませたがるのが可笑しかった。食前酒をいただくという手もあったかな。