トニックジン

場所

港区

メンバー

ネット仲間

人数(自分含む)

2名

飲んだもの

赤ワイン0.5本(フランス)、ジントニック、バナナミルク、テキーラサンライズ

酔い加減

S:公序良俗ニ反ス

所見

さほどたくさん飲んだつもりもなく、店では気分よくくだを巻いていたのが、帰りの電車で突如気分が悪くなり、東横線で途中下車を繰り返す。年齢相応の経済力があれば手近なホテルにでも泊まってしまうところなれど、今の私には身体よりカネ。
横浜からの電車は当然なし。土曜日なので深夜急行バスもなし。はい、歩き。
しかし暖かいのと、水分を排出しまくった後なのとで、自宅に着くまでトイレの方は危なげなかった。ついでに道沿いのコンビニ10軒に立ち寄り、トイレが借りられるかどうか偵察までした。
可:6軒 不可:2軒 不明:2軒
半分以上のコンビニでは店員に断りさえすれば借りることができるという意外な調査結果。冬の間の私の苦しみはなんだったんだ。
2時半帰宅。入浴・就寝。
と、3時半頃吐き気で目が覚める。といって本当に吐くのでもなく、苦しさが1時間以上続いた。こんな風に悪酔いが尾を引くのは、学生時代に1度あったくらい。一体なぜ。
と思い当たったのが、最初に飲んだジントニック。これがやたらと濃い。トニックウォーターのジン割りじゃないかというくらい濃い。あれが三年殺しよろしく後から効いて来たのにちがいない。
本年早くも1敗目。元凶は思わぬ伏兵、ジンでありました。こういうのって学生時代に卒業してさあ、年を取るにつれて上手に酒を楽しめるようになるものじゃないかと思うんですけど、私の場合年々ヘマが増えてませんか。これが若さを保つ秘訣なんでしょうか(ちがう)。