おじさんにまかせてね

きょきょ今日はピチピチギャルと待ち合わせです。来た来た来た、やあ、こんばんは!
「他に誰が来るんですか〜?」「いや、誰も」「え〜〜〜〜!?」
その「え〜」はどういう意味かな、おじさんにはさっぱりわかりません。

場所

有楽町→霞ヶ関

メンバー

ネット仲間

人数(自分含む)

2名

飲んだもの

赤ワイン2(センフィン/ポルトガル、ドン・ヘルマーノ・トウリーガ・ナショナル/ポルトガル) 日本酒1合(真澄/純米/長野、七田/純米吟醸/佐賀) 生グレープフルーツサワー

酔い加減

C:ほろ酔い第1段階

所見

ブラジル風カフェ(?)に行っておきながらポルトガルワインしか飲まず。ブラジルの赤ワインも一口飲ませてもらったが私には酸味が強すぎた。ポルトガルワイン「ドン・ヘルマーノ〜」とあるけどエルマーノだよなあ。表記はともかくキンタ・ドス・ロケスに似たタイプでおいしかった。但しここはカフェというだけあって料理はつまみ程度(といってもなかなかおいしいブラジル風料理)。1軒目に行く店ではなかった。
物足りないから2軒目に行きましょう。確かすぐ近くに日本酒のおいしい店があるんだ。おじさんについて来れば間違いないからね。
1キロ歩きました。
「日本酒苦手なんですぅ〜」
この真澄っていう酒は水みたいに飲みやすいんだ、まあ騙されたと思って。
「ほんと飲みやすい〜」
おじさんより早いペースで飲まないでくれないかな。あららもうなくなっちゃった。それじゃもう1合注文しようかな。
「ほんと飲みやすい〜」
おじさんより早いペースで飲まないでくれないかな。
や、もうこんな時間か。駅までの道順は簡単さ。この道を真っ直ぐ行けばいいんだよ。ほら、もうすぐ駅が、見え……あれ。
角ひとつ間違えてました。歩き回っているうちにすっかり酔いが覚めました。
22:30 オリエンテーリング終了
(初めて飲んだ七田(しちだ)はフルーティーなタイプ。この手の日本酒は飲みやすいだけでつまらないというイメージを持っていたが、なぜかこれは気に入った。)