謹賀新年

年賀状はイチオー毎年出してました。

とはいえここ数年は「くれた人にだけ出す」というケースも増え、当然のごとくくれる人もめっきり減っているわけですが。

今年は、小学1年生以来、喪中の年を除けば毎年欠かさずどこかしら出していた年賀状を1枚も出さず。

思うところがあったわけでもなく、ただ気が乗らずに手を付けませんでした。

今更ながら年賀状をくれたたくさんの方ごめんなさい。確か2通くらいもらったと思います。

年末年始、いかがお過ごしでしたか。本年もどうぞよろしくお願い致します。

二重母音

サークルでアクセントの問題をあえて解く。

一同、二重母音とそうでないものの区別が怪しい。

私も意識して憶えようとしたことがない。

二重母音

ai(-ay),ei(-ey),ui(-uy),oi(-oy)

au,eu,iu,ou

ia,ie,io

ua,ue,uo

二重母音でないもの

ae,ea

ao,oa

eo,oe

つまりiやuを含むものは二重母音

また、a,e,oを開母音、i,uを閉母音というそうです。

 

但しy(発音はi)を含む二重母音で終わる単語では、アクセントの位置は「子音で終わる単語」と見なして判断する。たとえばjerseyのアクセントはey。

 

スペイン語歴5年を超えて、まだこんな調子。

実力に愕然

英検準1級に挑戦しよかな~と思いつつ、2級のテキストが手に入ってしまったので、先にそっちをやってみるかと手を付けてみた。

難しいんですけど。

一応ですね、2級には合格してるんです。20年ほど前に。

但しリスニングと穴埋め問題は正解率が低く、和文英訳(語順並べ替えだったか?)や長文読解で挽回という偏りがあった。

その穴埋め問題がやはりできない。つまり熟語を知らない。知らない熟語を書き留めて行くと、毎ページ10くらいある。それでノート1ページが埋まる。

準1級に挑むどころじゃないね。2級のやり直しからだね。

ノートかルーズリーフか

中学校のノート提出、嫌いでした。そんなもの書かなくてもテストで点取ればいいだろバーカと思ってました。

 

そんなことはさておいて、ノートを使うのをやめてルーズリーフ派になったのは高校の途中からだったか大学に入ってからだったか。以来ノートというものに手を触れる機会がずっとなかった。

それが思いがけず復活したのは3年前にスペイン語の勉強を始めてから。ルーズリーフにしなかったのはファイルがかさばるから。というだけの理由だったが、最近ひそかに始めた英語の勉強で、ノートの効用にはたと気付いた。

それは「見開き」という概念がノートにはあるということ。

ルーズリーフの場合は、表と裏で一単位という意識があるので、少なくとも私は見開きを意識して書いたことはない。

その点ノートでは見開き2ページが一単位として意識され、ルーズリーフを使う場合とでは自ずと整理の仕方が変わる。

これがなかなかに便利で、使っていて心地よい。ノートをきれいに書くことに執念を燃やす頭の悪い女子学生の気持ちが少しわかった気がする。別にわかってほしくないですかそうですか。

 

余談だが、「見開き1ページ」というわけのわからん言い方をする人がいるらしい。「見開き1ページ」は2ページ、「見開き2ページ」は4ページという数え方。おかしいから。それおかしいから。