パンティッシュってなんだ

えらい古い記事が目に留まった。
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食事のパンにティッシュを敷くのは是か非か。

教育上どうだとかいう話がしたいわけではない。

ただ私は食に関しては道具そのものへのこだわりは薄いが(ダイソーで充分)「器がない」ことへの忌避感は強い気がする。

ちょっと菓子をつまむのにティッシュを敷いたり、あるいは内袋を広げて代用したりするのは軽いストレスになる。「手に持ったまま」も鬱陶しい。やはり手頃な皿がほしい。

  1. インスタントラーメンを鍋のまま食べる →論外
  2. 醤油皿なしでスーパーの握り寿司を食べる →かなり嫌
  3. マグカップで煎茶を飲む →嫌(ティーバッグなら可)
  4. ラーメンをうどん丼で、うどんをラーメン丼で食べる →ギリギリセーフか
  5. 缶チューハイを缶のまま飲む →できればグラスで飲みたい


 最後のはさすがに気にしすぎという気もするが、とにかくそういうのが嫌だ。

マナーとか文化とか小難しい話ではなく、単純にするのも見るのも嫌なだけ。

こういう話をしていて思い出すのは、いつか読んだ山口瞳のエッセイ。

「ソースを店で買った容器のまま食卓に置かれるとゲンナリする」という主旨。この感覚はなかったし今もない。幼少からの刷り込みですなー。

言い換え

英文を書く時は同じ単語の繰り返しは避ける傾向にあるという。

  • dismiss
  • lay off
  • let go
  • pay off
  • make redundant

なるほど。(手許の教材で使われていたもののみ)

ついでにこれも憶えておきたい。

  • take on

スーパー日本酒

スーパーで売っている日本酒という意味です。

たまに買ってみるもののあまり好みの酒に当たらなかったが、これはうまかった。

北秋田 純米大吟醸

今飲んでいるのは、ひさーしぶりの久保田・千寿(いただきもの)だが、やはり記憶に違わず苦手である。