一年の計はワンタンにあり

タイトルの元ネタわかるかな。児童書好きならわかるかも。

年の瀬になると風邪をひき、正月を微熱状態で過ごすという災厄が2~3年に一度はやって来るが今回はなし。

その代わり夏頃にやらかした腰痛が再発したのか寝返りが打てないレベルの激痛に見舞われた。治りの遅さからもしや内臓でもやられたかと訝ったが、1週間にしてようやく沈静の気配があったので許す。

よりによって大晦日に義歯の一番大事な左奥がかけたのは許さん。噛めない。


それはそうと一年の計ですよ。正月だから計画を立てるとかいう改まったことをすると何かに負けたような気がしてしまいますが、もう年が年だからそうも言っていられません。語学学習ですよあなた。

スペイン語は2018年に4級に合格し「文法をひと通り理解する」という目標が一応は達成された。さてお次はと立てた目標が英語で何かする、だったのだがのだが。

一昨年からちょっと忙しく、というほどでもないが仕事の拘束時間が延びて勉強時間が気休め程度しか取れなくなってしまった。いや根性でやれば結構やる余地はあったけど、まあその根性なしなもので、はい。

とはいえ今年こそまとまったことをしないともう取り返しが付かないような気がしており、柄にもなく焦っているというわけ。

この曜日のこの時間帯は仕事を入れないとか、ルールを決めてしまおうかと思っている。

しかしそれだけで自分が身を入れて勉強するとも思えず、もっとなにかしら縛りがほしいところ。