語学畑

スペイン語サークル。
veintidós, veintitrésではメンバーの殆どがアクセントマークを打ち忘れ、miércolesはrとlの場所で迷う人続出。
最近入会された、英語の翻訳をしている(していた?)という女性。今のところスペイン語の実力は私といい勝負だが、時折口にする単語のつくりなどの解釈の論理性が群を抜いている。
そのことを私が言うと「分析しないと気が済まないんです」。語学畑に進む人の気質というのはこうなんだなと感じ入った。
私は私で変に細かい性格だが、学生時代は英語の勉強をしている時に、よく母(=英文科卒)から「気にするポイントがちがう」と小言を言われたものだった。要するに素質がないわけだ。
ともあれサークルに語学のエキスパートが加わってくれたのは心強い限り。すいません、利用する気満々です。