新大久保駅そばのスタジオ・ヴィルトゥオージにて。
津森久美子が、ポルトガルのピアニスト、ジュリオ・レゼンデを招いて一夜限りの共演。
ピアノでファドを弾くという変わり種。想像以上に独創的で内容の濃い演奏を聴かせてくれた。
一方の津森久美子も、ピアノに触発されてか、いつもとどこか違うムードでスケール感のある歌唱。ライブ前日が初対面というのだから驚きだが、おなじみの共演者達とのライブでの長年の付き合いの醸す世界とはまた違った、アーチストの幸福な出会いを目の当たりにした思いがする。
メンバー
ネット仲間
人数(自分含む)
2名
飲んだもの
ヴィーニョヴェルデ1、赤ワイン3(ペティント/PE TINTO)
酔い加減
C:ほろ酔い第1段階
所見
かぼちゃスープ、バカリャウコロッケの他、メニューにないものもあれこれ。食べすぎた。
目玉の鶏の炭火焼きも食べたかったが、2人では1/2羽でも多すぎるので断念(大食いの人なら大丈夫よん)。
ペティントはボトル2,500円なのにおいしい。