発熱(歯医者)

歯茎を切った翌朝。大した痛みはないので薬を飲まずにいたら、どうも体の具合がおかしい。こりゃ熱だと気付く。体温は計っていないが多分37度前後。
治療の痕を鏡で見てみると、ぼっこりと大穴。こら派手に切ったものだ。
切った箇所は、当日は黒く焦げていたのが、一面が白く膿んだような色になっておりまぁグロテスク。熱が出るのも無理はない。しかも右の頬(下の歯茎のあたり)がぷっくり腫れ、飴玉ひとつ口に含んだような面相に。ちょっと可愛い気もする。
解熱作用もあるというロキソニンの服用を再開。その日の夜には熱が下がったらしく楽になる。これが水曜日。
頬の腫れはだいぶ引いたが日曜日に痛みが増す。傷口が治りかけて縁が固くなりはじめたせいだ。治りかけの指の切り傷の感じね。表面は依然グロテスクですが。